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全クラス本革シートを採用したJAL国内線の新機材『JAL SKY NEXT』、淡く自然な機内LED照明 

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@DIME2014/6/19

 5月28日に羽田=福岡線で運行を開始した、日本航空(JAL)の国内線新仕様機材『JAL SKY NEXT』。この前日、同社は羽田空港のJAL M2格納庫で『JAL SKY NEXT』の初号機お披露目会を実施した。『JAL SKY NEXT』は、「ひとつ先のスタンダード」をテーマに、機内のインテリアを刷新。全クラスで本革シートを採用したのを皮切りに、LED照明を搭載した。さらに7月から、「JAL SKY Wi-Fi」と称した機内Wi-Fiによるインターネット接続やエンターテインメントコンテンツのサービス提供も開始する。

 今回のお披露目された機体は、ボーイング777-200型機で、今後、同777-300型機、767-300/300ER型機、737-800型機の計77機を『JAL SKY NEXT』仕様に刷新する予定。路線についても、順次拡大していく計画だという。お披露目に先立ち、執行役員路線統轄本部顧客マーケティング本部長の加藤淳氏が挨拶。「JALは新しいスタンダードに挑戦していくことに取り組んでいます」という言葉に、『JAL SKY NEXT』に対する並々ならぬ想いと、自信の程がうかがえる。今回は、機内をくまなくチェックすることができたので、その様子をお届けすることにする。

 まず注目したいのが、全クラスに本革を採用したシートだ。クラスは「普通席」「クラスJ」「ファーストクラス」の3つ。普通席にまで本革を採用するとは、何とも贅沢な仕様である。ちなみにクラスJとは、普通席とファーストクラスの間にあたるクラスで、普通席の運賃に1000円プラスするだけで利用することができる。

 赤のステッチラインが印象的な普通席の特徴は、足元のスペースを広げたことにある。従来の座席より約5cm拡大した。しかも、足元のスペースを拡大したにもかかわらず、席数は従来のままだという。席数を減らすことなく足元を拡大できたのは、シートをスリム化したため。横から見ると、背もたれが薄いことに気づく。座り心地を確認してみたが、スリム化されたことによる座り心地の低下は感じられず、むしろ心地よいホールド感を実感することができたほどである。

 普通席の座り心地についてもう一つ言及すると、足元が約5cm拡大したことの恩恵は、思っていた以上であった。身長171cmの筆者でも、現行の普通席だとやや窮屈に感じることがあるが、『JAL SKY NEXT』の普通席は、足元や膝のあたりに余裕が感じられる。これなら、長時間座っていても苦にならなさそうだ。一番利用する機会が多い普通席でこれだけの座り心地であったら、クラスJやファーストクラスの座り心地には、否が応でも期待してしまう。

 では、クラスJはどうか。シートは普通機より高品質な本革を採用し、従来機より質感を高めたというが、パッと見た感じでは普通席と大して違うようには見えない。しかし実際は、違いは多岐にわたる。

 最大の違いは、何と言っても座り心地である。ゆったり感が普通席とは大違いだ。その理由の一つは、シートピッチが平均で約97cmと広いこと。足を伸ばして寛ぐことも容易なスペースが、足元には確保されている。普通席も広めに感じたが、それは以前の普通席と比べたらの話で、クラスJの足元の広さには及ばないと実感させられる。

 外観・機能面の違いも明確。一番の違いは、レッグレストを装備していることにある。リクライニングと同時に使用すると、足が楽になる。テーブルも前席の背もたれにある普通席と違い、肘掛けに収納されているので、使うときに前から圧迫される感じを受けないのもいい。普通席の運賃に1000円プラスするだけでこれだけのシートが利用でき、ゆったり寛げるのであれば、利用する価値は大いにある。

 そしてファーストクラス。筆者には縁遠く利用したことはないが、一見しただけで他のクラスより上質感がアップしており、格段の心地よさが体験できることが想像できる。

 特筆したい点は、何と言ってもシートの大きさ。幅が広く、ゆったり座れる。背もたれ、座面のクッションがともに厚いが、座り心地は柔らかすぎることなく適度なコシがあってホールド性もよい。プライベート空間の確保もファーストクラスらしく考えられており、席と席の間には大型のセンターディバイダーが配されている。

 足元の広さは強調するまでもなく、クラスJよりも遥かに広いスペースが確保されている。その上、シートはレッグレストだけではなくフットレストも装備しており、装備も充実。ファーストクラスならではの食事も堪能できる。余裕たっぷりの足元スペースに快適な装備やサービスは、まさしくファーストクラスにふさわしい。

 全クラスのシートのアップグレードと並んで注目なのが、機内照明である。LED照明を採用したが、一番の特徴は、色が変わるところにある。さくら(ピンク)、なつぞら(ブルー)、わかば(グリーン)、など全12色が、時間や季節に応じて変わる演出が用意されており、リラックスできる機内空間をつくるのに一役買う。

「空気のような照明」をコンセプトにしたという機内LED照明は、お披露目会でも実際に披露された。色が変わるだけで機内の印象がこうも大きく変わるのか、というのが、体感した筆者の印象。照明がどう変わるのか、という点も、『JAL SKY NEXT』に乗る楽しみだと言ってもいい。

文/大沢裕司
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