LEED 制度とLED照明 - LED照明/有機EL照明分野の動向

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LEED 制度とLED照明

米国建築業界を中心とする民間企業によって組織・運営されている「米国グリーンビルディング協議会(USGBC:U.S. Green Building Council1)」は、より効率性の高い次世代建築物の構築を目指し、新しい製品、素材、設計、ポリシー、教育・トレーニング、展示会など幅広い活動を実施している団体である。

米国において商業・住居用ビルが消費する電力量は、米国総消費量の65.2%に達しており、これは米国全体の温室効果ガス排出量の約30%に相当することから、ビルディング等の建築物の環境負荷軽減が様々な観点から課題となっている。こうした背景を踏まえ、同協議会が推進しているプログラムの1つにLEED(Leadership in Energy and Environmental Design)という評価制度がある。「グリーンデザイン」は、「ビルを主体として環境面でのマイナス要因を大幅に縮小又は取り除く」ことと定義付けされ、具体的には、ビル等の各建築物が環境改善にどの様に貢献しているかの指標を明確にし、それに基づく対象建築物の点数方式によるレイティングを行う。

LEED 制度には、評価する建築物に応じて以下の規格が定められている。
1. LEED-NC: 2000 年にリリースされた規格で、商業、工業用ビルを対象にした
新築、主要な改築、増築を対象
2. LEED-EB: 2004 年にリリースされた規格で既存のビルを対象
3. LEED-CI: 2004 年にリリースされた規格で商業ビルのインテリアを対象
4. LEED-CS: 2005 年にリリースされた規格で構造と設備を対象
5. LEED-H: 住宅を対象で今後に制定される予定
6. LEED-ND: 都市宅地開発を対象で今後に制定される予定
上記以外に学校関係の規格が制定され、今後はさらに小売店や病院関係が制定される予定である。

建物の評価を、維持可能な敷地、水効率、エネルギー資源と大気、材料と資源、屋内環境品質の5つの部門で行うもので、LEEDに認証されるには最低でも26点が必要である。33点で銀に認証され、39点で金、52点以上ではプラチナという最も高い格付を得ることができる。

建築物にLED照明を使うことは高い評価が得られる。しかしながら、単なる照度の基準よりもより人間の感じる明るさに合った照明を評価しようとする議論がされている。具体的には、朝は夕方ほど照明の明るさは必要としないとか、電力デマンドの高い昼食時の照明を暗くするシステムの必要性を評価に入れられないかといった議論である。また、事務所でのタスクライトの使い方の工夫や、人感センサーの導入による省エネなど、以下に述べるような照明省エネ管理システムの導入高価の評価が不十分であるとの意見も専門家からは強いために、今後は修正される可能性が高い。

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